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ロックマンゼロコレクション公式サイトの情報がえらいことになっている

発売日が6月10日となりました!

CAPCOM:ロックマン ゼロ コレクション 公式サイト


おお。よかったよかった。発売日未定とか言われたら「そのままオクラ入りか!?」ってモヤモヤ悪い方向に想像がいっておりました。
そんなことより!
前回(この記事公開時点では2010/04/16が最新なので2010/04/09)の公式サイト更新でSTORY & CHARACTERなるコーナーが追加されているのですが、なんかすごいことになっている。初作が8年も前であり、更に今回ゼロシリーズ4作をまとめて説明するという構図もあって、公式ながらも作中のネタバレが割とぽんぽん飛んでいるのです(ゼロ1時点でのエックスの動向とか)。それはまあいい。
以下引用元は略しますが、公式サイトFLASH内の文章を目視によってテキスト起こし。
宇宙から飛来した未知のコンピュータウィルスによりロボットが暴走・凶暴化するという事件が

「ロックマン10」の時期にエックスが作られたってわけですか。いや、ロボットエンザが宇宙から来たかとか分からないんですが(*1)。仮に「事件」が10と一致する場合はゼロが作られる時期と微妙に矛盾が起きるような(*2)。
世界征服を企むDr.ワイリーによりゼロが製造されるが、

いけません!(イイナズケに婚前エロス行為を施されそうになる深窓の令嬢のテイで)
いやー作中で一切語られていないどころか「ルパンを追っていてとんでもないものをみつけてしまった。どーしよー」くらいのわざとらしさで怒涛の状況証拠が提示されまくっていた(*3)ゼロの出自がこうもあっさりと、という。これが今回私にとって一番衝撃的でした。
ダイナモが旧型のコロニー「ユーラシア」を地上に落下させる。(略)汚染区域となった落着地点はエリア・ゼロと呼ばれ

「ロックマンX5」(のバッドエンディング)と「ロックマンゼロ4」が繋がっているという公式のお墨付き。ユーラシアの名前自体はゼロ4でも出てくるが、コロニー落とし事件のあらましと首謀者は一切作中で描かれてはいなかった(つまり、それまではゼロ4とX5はつながっていないパラレルワールドだ!という主張をするのも止めるのも、どちらも同じ程度に無根拠だった)。
ナイトメアウイルスが世界中に蔓延する「ナイトメア事件」が発生する。(略)それを受け人間政府はゼロの封印を決定するが

「ロックマンX6」(のゼロエンディング)がゼロ世界へのパラレルワールド(*4)分岐点であるという公式のお墨付き。ゼロ封印の原因はナイトメアウイルスだったのだ!…とするといつエックスとゼロはバイルとオメガを止めたんだ。ゼロウイルスのキャリアであるゼロを使ってでも止めるようなのっぴきならない状況があったのか。

作中で一切語られていない設定(語られているストーリーを繋ぎ合わせるとわりかし到達はしやすい(がしかしやっぱり作中では一切語られていないため今まではファンの想像でしかなかった))が少なからずメーカー公式で発表されているという事実が戦慄でした。ゼロシリーズのサントラとか見たらもっとぶっちゃけてドキュメンテッドされてるのかしらん。私はZXとZXAのしかサントラ持ってないからなあ。
ロックマンのシリーズ展開の恐ろしさを私は、わざと繋ぎ目を曖昧にしておいた設定の隙間を縫うように新しい枝を生やしていくセルフサービス伝奇メソッドあるいは秘伝のダシをつぎたしつぎたしメソッドにあるものと思っていたのです(*5)。今回のように容赦なく繋ぎ目を固めてしまうというのは未だかつて見たことのない流れなので、不安でないと言えば少し嘘かも。もっと平たく言うと、今回の公式設定でロックマンゼロコレクションあるいは以降の作品、はたまた関連づけられた過去の各作品に関して商売的にどう得するのか分からないのが不安です。たとえば、10はさておき、今更X5やX6を売りたいのか?とか。謎だー。ファンの想像のいちバリエーションでしかなかったものが公式となったのは、私にとっては「やっぱそーなんかー!まーそれでもええんちゃう?」てな感じで短絡的には得ではあったのですけれど。そうそう、ロックマンの恐ろしさはあえて言わないことでベタ展開を普通にやってのけるところにもあるんですよ。毎回毎回「どうせまたワイリーだろ」「どうせまたシグマだろ」を、あえて(「ロックマン6」のミスターXとか出して)隠しておいて、「やっぱりワイリーでしたー!」「やっぱりシグマでしたー!」をやるという。
なにはともあれ、シリーズ4作が全収録され、未来(アス)ではなく軌跡(レキシ)となったロックマンゼロコレクションは2010/06/10の発売です。オマケで海外版とか入ったりしないかなー。ボイスもメッセージも外国語で、赤いオイル飛び散らせて両断されるアニメが表現規制くらってるようなやつ(*6)。

(*1)サブタイトル「宇宙からの脅威!!」の割に、「宇宙からウイルスが飛来した」という描写が特にない。ラストステージは地球が球状に見え重力も小さくなるほどの超高層建築物の頂上だが、そこからばらまかれたのだろうか?ものすごく効率が悪くかつ夢にあふれる。
(*2)とはいえDr.ワイリーがゼロを作っていると思しき描写のある「パワーファイターズ」は舞台が「8の後」でしかないので、8→10→PFという時系列解釈であれば何も問題はない。あとフォルテ言うところの「髪の長いロボット」がゼロとは縁もゆかりもないとか、ゼロ製造期間がそもそもずうっとずうっと長いものであるとか、いくらでもなんとでも説明はつく。本文では素直に8→PF→10という立場を取った。
(*3)ウィキペドさんじゃないので全部挙げたりしない(できない)が、たとえば「ロックマンX4」のゼロオープニングでは、Dr.ワイリーに酷似したシルエットの人物がCV.青野武で語りかけてくるという、ゼロの見た夢の描写がある。初出という意味では「ロックマンX2」のシグマの断末魔「奴は最後のワイ…ナン…ズ」。
(*4)X7, X8では普通にゼロが登場する。X6のゼロエンディングで描かれているシーンが「いつ」であるかの解釈次第でパラレルワールド扱いしなくてもよいのかも。
(*5)「ロックマンDASH」すら時系列に入れようとする株式会社インティ・クリエイツの代表取締役社長とか。
(*6)私の想像であり実在の作品とは一切関係ない。
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Author:ursla #BuKvbWWo
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