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MOTHER3

筆者の今作の進行度:クリア

◆過去作の思い出◆
1は発売当時小学生だった自分には少し難しかった。とんでもねえ戦闘の難易度だと恐れおののいたもんです。ローズマリー家にマジビビリしたのもいい思い出だ。
2は発売当時も楽しみつつ、数年後の大学受験時に親に隠れて夜中に2周した思い出が。ネスサンネスサンネスサン。レベル99まで主人公を鍛えたクリア済みデータで、意味も無くサマーズをうろついたり(曲が大好きなんだ)、エンディングで一人に戻ったら自転車で魔境の沼の中を駆け回ったり(ちりんちりんがちゃんとくぐもった音になるんだこれが。バカだろHAL研)、アイテムの説明を読んで楽しんだり。
「スノーマン」を聞くためだけにまた最初からやりなおして、寄宿舎をずっとぶらついたのも懐かしい。

◆先人いわく◆
その昔(もう昔だわなあ)、新世紀エヴァンゲリオンというアニメを評した言葉に、
「不快がエンターテイメントたりうるか?に挑戦した作品」
というのがありました。多分なにかしらの活字媒体とは思うのですが出処は失念。ただ、MOTHER3を一言で表すにはうってつけなフレーズです。

◆ソフィスケーテッド悪趣味博覧会◆
シナリオ、キマイラ、マジプシー、黒幕、全てが徹底された粒揃いの生理的な不快。醜い、汚い、怖い、やるせない、痛い、暗い、臭い、酷いとそれはもう。これだけ「直接的に」見せ付けられるというのは意外。
12年の時を経て現れたシリーズ新作は、ご機嫌ユーモラスSFちょい黒ジュブナイルではなく、オトナ童話でした。過去作のネタをまんべんなくちりばめたりして、全体から「お前らこういうの好きだろ」的においが漂い、執拗にユーザを踊らせようとします。作中でノーウェア島を玩具にした黒幕のように。ネガティブな表現はしていますが、面白いのは面白いんですよ。

◆戻れないのがつらかったんだ◆
ファイナルファンタジーの8や9を遊んだ方は、必ずDISC3の終了直前のセーブデータを残しています。知らないけど断定。攻略情報も持たずにグラシャラボラスに会えるかぁ!!閑話休題。
DISC4って、今まで冒険してきた街に入れなくなってしまう。ラストダンジョン一直線の世界。どれだけ新しい宝がDISC4で手に入っても、どれだけキャラクターが強化されても、ダメなんですよ。DISC4のセーブデータだけにしてしまうのは。うろつけないんですもの。既得権益の剥奪ですよ。
MOTHER3に話を戻しますと、こっちは章立てでどんどん後戻りのできない状況に追い込まれていきます(不可逆に時は流れ世界は変わっていくし、切羽詰まり方もシャレにならなくなっていくし)。テーマ上仕方ないんですが。

◆好きの反対なーんだ◆
答えは無関心。そして無関心の人間はこんな文章書かない。
あ、戦闘はすげえ楽しいです。ドラムロール式HPとサウンドバトルはいい取り合わせ。ボス級は戦術を見い出す所も含めかなりの歯応えです。

んー。並以上に面白い作品なのに褒めないのは、過去の作品で好きだった部分が野心的に変更されちゃったのが気に食わないからなんですね。結局。

ジャンル:「わたしたち思い出に負けたの?」
ずるずる、ずるずる。

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