FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架

筆者の進行度:ハードや隠しモードを含め5,6周

来須蒼真が主人公の、"キャッスルバニア 暁月の円舞曲"の続編です。発売ハードがDSに変わったからか原点回帰か、
続編なのにも関わらずタイトルがキャッスルバニアから悪魔城ドラキュラに戻りました。
やっぱり悪魔城ドラキュラというブランド名が強く作用できるのか。常にどうにか新規ユーザ取込もうと躍起なのが見てとれます。
絵柄も耽美路線からアニメ調にチェンジ。いや、あの耽美な絵柄好きだったんですけど、
あのソウマ君がはっちゃけまくってたギャップ(腐ったものを美味しくいただくとか)は半分ギャグだったしなぁ。

ストーリーはまぁ前作から1年、また新しい事件が起こった!蒼真は単身悪魔城へと乗り込む!って感じです。
ていうかあらすじが前作のオチのネタバレになっちゃうからあんまり言いたくないです。
「え?近未来?え?主人公日本人?え?ヴァンパイアハンターは?え?あれ?」っていう、前作ほどの衝撃はなかったですしね。

DSの特性@ドラキュラ

DSには2画面・下画面はタッチスクリーン、という特性があります。それに老舗シリーズが出した答えは?
2画面は凄く便利です。下画面は従来作同様のゲーム画面、上画面に常にマップあるいはステータスが表示されます。
誇るほどの機能じゃないのですが、上画面にマップ、ってのは今までのシリーズをやってきた私にとっては便利すぎる。
あまりに当たり前のように馴染んで、前作以前に戻ると逆に違和感を覚えるほど。

で、タッチスクリーンはというと、まずは魔封陣システム。今回、中ボスを倒すには叩きのめすだけではダメ。
相手の生命力をゼロにすると、画面に魔法陣が現れます。それに封印するための図形を描かなければなりません。
最初はVの字とか単純な形ですが、終盤ともなるとなかなか大変。描き損じると中ボスが、
ちょびっと元気を取り戻してまた襲ってくるんです。アクションの腕とはまた違うスリリングさ。
お次は新しいソウル。タッチペンで触れた箇所にあるクリスタルブロックを破壊できるソウル、てのがあります。
ソウマ君は何もしてないのに、まるで睨んだ先が破壊されるような感じが実に「支配の力」の雰囲気にあってます。
使い魔を召喚するソウルではタッチペンで標的をつつけばそこめがけて飛んでいって攻撃してくれたりも。

…と挙げてきてなんなんですが、結構大変です。今までの左手十字キー右手ボタンな2Dアクションに慣れてると、なかなか対応しきれません。
特に使い魔の標的をつついて指定する、なんて私は一度もやったことないです。魔封陣は好きなんですけどねえ。

こうやって公式サイトでも紹介されてるような特徴とは別に、タッチスクリーンを地味に生かした機能があるんです。
それがワープゾーン。行き先を指先でちょんと指せるのが便利。痒い所に手が届いてます。
私だけかもしれませんが、セーブデータに名前を手書きするのも好きです。自分のデータだ!って感じで愛着わきます。
メニュー画面の選択も全てタッチペンでも(「で」ではなく「でも」なのが大事です)指定できるように作ってあるのも細かい仕事だと思います。

こんなに凝ってて大丈夫?と心配な美麗グラフィック

それはもうシリーズ伝統と言っていいほど緻密で細かいドット絵グラフィックです。
ハードがDSに移ってマシンパワーが上がったからか、バリバリにポリゴン使った背景なんてのもあったり
(…そういや白夜でもポリゴンぽい時計塔がありました)。多重スクロールを超えた美しい遠近感の舞台に驚きます。
今まではデカい甲冑なんかは多関節キャラとして出てきていましたが、今回ナマモノっぽい多関節デカキャラも登場。
初めて見るとド肝抜かれます。携帯機の小さな画面とは思えない迫力。
モヤの半透明処理や飛び散る羽、破片、血しぶきと、エフェクトの綺麗さは段違い。
モンスターの断末魔もバリエーションがやたら豊富に!放電しながら灰になって消滅するフランケンにはビックリします。

暁月より少し難度上昇?

初めて見た敵からは必ずソウルを回収する、というプレイスタイルの人も多かったと思われる前作。
私もそれほどではありませんが、気になった敵からはソウル狩りしてました。そういうスタイルでやってると
自然とレベルが上がるは便利なソウルが手に入るはで、攻略自体が易化してしまう感じがありました。
今回はそんな人も大丈夫!ボスは結構手ごたえ残ったままでいてくれます。探索バンザイ!
…ただ入手確率の低いソウルまで手にいれようと躍起になってるとやっぱり易化します。クリアするまでのソウル集めはほどほどに。

小ネタ満載

掃除機型の武器を出すソウルで女性型モンスターのスカートを吸い寄せてめくれます。バカだ!!
公式サイトでもこのネタ自慢してるし!ほんとバカだなぁ。
ただスカートを押さえてる間相手の動きが止まるので、その隙に倒せて便利(改めて文章にすると情けないなこれ…)。

前作に引き続き、むやみに種類の多い食べ物、ファミコン時代のような隠れアイテム(コナミマン!)、
未確認生物まで、色々な小ネタにあふれています。探索の楽しさとは発見の連続とみつけたり。
ほぼ無意味で、本編に影響しないオマケなのが実にいい。未確認生物のソウルもコンプの対象になるんで、
見つけられない人はちょっぴり収まりが悪いかもしれませんが。

総括

前作暁月が好評だったか、珍しく続編となった今作。
初心者救済要素とコレクター要素がうまく組み合わさったタクティカルソウルシステムが楽しい。
GBA3作から少しずつ洗練されていったのがよく分かる、ストレスを感じない出来です。
定番(?)の隠しモードもどんどんとあざとく。
古参シリーズファンと新規ユーザを両方ガッチリつかもうという気合の入り方が素敵。
新作が無事に発売されるかだけがファンとしては心配です。
プロフィール

ursla #BuKvbWWo

Author:ursla #BuKvbWWo
わるいことしましょう

最近の記事
カテゴリー
リンク
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。