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PC版メガマンのレビューを超訳

PC版のロックマンのレビューがあって、なかなか面白い内容だったので超訳で皆様にお届け。誤訳とかに責任とらないので(できればちゃんとした訳にはしたいけど)、よろしければ原文を読んでいただければ。
ロックマン

レビュアー:SPaul

「これはキミの知ってるテレビゲームのロックマンじゃない…ひどい代物だ」

今を遡る事1990年。ボクは任天堂のゲーム機を持っておらず、長い間、何をするにもPCでという有様だった。ウチに初めてIBMのPC(486/25 SX)がやってきた時、ロックマンのコピーを手に入れたボクらは興奮していた。よく友人の家でロックマンを遊んでいたボクらが、今や自分用の、好きなだけ遊べるロックマンを得たのだから。

今日の移植版ソフトというものは、キミ達が昔期待していたようなものより素晴らしいものになっている。感謝するように。だってこのロックマンは絶句ものだよ。

まずHi-Tech社のロックマンについて注意しなきゃいけないのは、実行速度が超速いってことだ。軽く見てみようと思うだけでもなんか実行速度を落とすプログラムが必要になるだろう。そして、恐ろしいことに、PC版はコンシューマ版とは似ても似つかない。この作品でキミが戦うことになる相手は、馴染み深いアイスマンやカットマン、ガッツマンとかじゃなく、たった3体の敵だけだ。ソニックマンにボルトマン、そしてダイナマン。持ってる能力も想像がつくかもしれないね。こいつらを倒すと、ワイリーステージを進むことになる。秘密研究所でのDr.ワイリーとの直接対決の前にはボスオンパレードもある。でもボスオンパレードでやられてしまうとステージを最初からやり直す破目に陥るから気をつけろ!

この作品はちゃんとロックマンのゲーム形式に沿っていて、キミは自分で好きなステージを選べて、好きなボスと戦っていける。ボスを倒せば特殊武器を手に入れることができる(ソニックマンは壁で反射する衝撃波、ボルトマンは自由にオン/オフでき、触れたものにダメージを与える電気のシールド、ダイナマンは一定時間あるいはボタンで起爆するダイナマイト)。ボスにはそれぞれ弱点があって、それで攻撃すればロックマンの通常攻撃よりも大きなダメージを与えることができる。

でも哀しいことに、コンシューマ版との共通点はそれだけだ。コンシューマ版は超楽しくていくらでも遊べてしまうのに、PC版はそうじゃない。短いだけではなく(これはありがたいことではある)、デキも貧弱。操作はしづらいし、音もショボくて実質存在しない。ロックマンは戦闘服を着たPillsbury社のマスコットキャラ(訳注:googleイメージ検索"Pillsbury Doughboy")みたいな格好。褒めるとしたらオリジナルのボス(他の作品には一切登場していないし、おまけにそんな悪いデザインでもない)と、超高い難度(その原因は操作性の悪さに起因するのだけれど)くらい。ヌルいワイリー戦もか。ロックマンのこれまでの輝かしい実績を考えれば、カプコンはPC版を出来損ないのガラクタにしたことを恥じるべきだね。まぁほんとの戦犯はHi-Tech社なのかもしれないけど。奴らは別のシリーズ移植作(ロックマン3。本物とは似ても似つかない)をでっちあげただけじゃなく、ストリートファイターの移植もした(これについてはまた別のレビューで)。ありがたいことにHi-Tech社はストリートファイター2においては行いを悔い改めてくれたのだけれど、初期の作品群は明らかに配慮が足りてなくて、安っぽさの塊だった。1990年の他のゲームと比べてもかけ離れている。ただ、クレジットによると、この作品はたった3人で作られたらしいってことは書いておかなきゃいけないかもしれない。もしもっと開発スタッフが多ければ、マシなデキになったのかもしれない。まぁ失敗を経験にしてもらいたいものだね。

グラフィック:5
ロックマンは太りすぎで、有体に言ってかっこ悪い。コンシューマ版とかけ離れている。ちゃんとジャンプできないのはこのせいかもしれない。作品中の悪役も、ボス4体とステージセレクト画面のロボット犬を例外として、残りは極めてショボくて弱々しい。例外な奴らは16色であることを考えてもかなりいいデキなのに。グラフィックは大きいけれど、一画面で見える範囲が狭くなってしまうせいでステージ中の罠に気づかずはまってしまうことがある。

サウンド:1
予算を削ってるのがひしひしと感じられる。スピーカーに関するサウンド設定のオプションがない。殆どロクな音じゃない。しかもBGMは存在しない。ボクはロックマンには音楽が必要だと強く思っている。いやまぁあらゆるゲームには音楽が必要なものだと思ってるけどね。

操作性:3
ロックマンは例のトロいスライディングの代わりにちょっぱやで走ることができるようになっている。これは嬉しいことではあるが、簡単に崖から足を踏み外してしまうようなことを考えるとキツい要素でもある。武器の発射や切換はやりやすい(スペースバーやパッドのボタンで撃てるし、ESCキーで切換ができる)。でもジャンプ操作は実にひどい。キミがロックマンのジャンプってのは奇妙なものじゃん、と思うのなら、機会があれば15フィート離れた足場に0.5秒で飛び移ってみるといい。ジャンプは急な動きになっちゃうんで、空中にいる敵には攻撃なんか当たりゃしない…向こうはちゃんとこっちに当たるけど。そして忘れちゃいけないのがみんな大好きなブーンブロック地帯。通過するのに1時間かかってしまう様を想像していただきたい。ブーンブロックが激しく出たり消えたりするからじゃあない(実際激しいのだけれど)。ロックマンが最悪なジャンプしかできないからだ。ああ、1時間だよ1時間。

総合:3
コレクターズアイテムとして、あるいはボスを見るためのものとして、それに価値を見出せれば。さもなきゃ手を出すな。ボクはまだこれを持ってるけど、それは懐かしみを覚えているからじゃあない(遊んでみるとそんな感慨はわかなくなる)。これをまだ持ってるのは、誰もこれを欲しがったりしないからだ。もしキミがロックマンを好きだと言うんなら、ファミコン版のを遊べばいい。ファミコン版以外のでもいいだろう。いずれにせよ、こんなクソゲーでイライラする時間を過ごすよりずっと楽しいはずだよ。

はい。なんか凄まじいなあ。話のタネに見てはみたいけれど、欲しくはならない絶妙さ。ボクっ娘SPaulのレビューマジ辛辣。
それにしてもソニックマン…筆者が5の時に応募したボスキャラと同じじゃないか!筆者の考えたソニックマンは黄緑を基調としたギザギザな外見で、音符を四方八方に飛ばすキャラだったなあとか思い出しました。うーん、懐かしい。いまだに残念賞のCDシングル持っていますよ。

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